SOLUTION

事案例

事案例について

税務の知識や最新の技術を提供するだけでなく、お客様や関係者の想いを理解したうえで、最善の方法を提案したいと考えております。

※事例案は全ての方に同じようにあてはまり、効果が期待できるものではありませんので
ご留意くださいませ。

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事案例紹介

Case 1.クラウド会計導入

弊社は、クラウド会計に対応している税理士事務所です。
既に多くのお客様のクラウド化のサポートをしておりますので、安心してご相談ください。
クラウド会計とは、パソコン・スマートフォン・タブレット等を利用してインターネットのクラウド上で会計処理・データ保管を行うとても便利なサービスです。

Before

  • 今の顧問税理士がクラウド会計を使えない。
  • 月次試算表が出来上がるのが遅くて経営判断に役立たない。
  • 経理業務に時間を取られて本業に集中できない。
  • クラウド会計を導入したいが使い方がわからない。

Task

クラウド会計の導入は初期設定が大変重要になります。
クラウド会計に精通したスタッフが手厚く支援いたします。
設定や操作方法等でわからないことがあっても、電話やチャットでスピーディーにお応えしています。

Solution

入力したデータは瞬時に会計事務所と同期されるため、情報の共有をスムーズに行う事ができます。
また操作も簡単なので経理が初めての方でも安心してご利用いただけます。

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Case 2.経理業務改善効率化

経理体制を刷新したい。近年大変多い事例です。

Before

会社のお金を任せていた経理担当者の離職申し出にともない、会社の重要なポジションである経理体制に課題が生じた。
これを機に経理体制を見直し、新しい人材には新体制で移行したい。

Task

  • 既存業務の引継し、経理体制を維持する。
  • これまでの経理業務フローを見直し、重複業務や効率化を検討する。
  • 個人に集中していたノウハウ蓄積の標準化をすすめる。

Solution

  • 既存業務は一旦アウトソーシングし、経理体制を維持。
  • 重複業務や業務フローを見直し、お金を扱うような重要な業務とそうでない業務を切り分け新しい業務フローを構築しました。
  • 通帳入力を金融機関データを連携し、請求書発行をはじめ経理処理の一元的管理が可能 なクラウドソフトを導入しました。
  • 業務負担が軽くなることで、基幹ソフトの管理者を共有化することで経理体制の持続性を確保しました。

Case 3.経理業務改善効率化

フリーランスの方におススメします。

Before

一人で事業を営んでおり、経理事務を任せる社員を雇うほどでもないいが、日々の経理業務もすべて自分でやらなければならず、日々の帳簿が後回しになり溜めてしまうという悪循環に陥っていました。

Task

  • 日々の疑問点などをその場で携帯からでも質問できるようにチャットワークを開設する。
  • 現金出納帳や預金通帳の記帳は、弊社のアウトソーシングサービスを利用する。
  • 会計データをクラウド化し、いつでも当事務所と共有できるようにする。

Solution

お客様がやるべき最低限のことや期限が明確にし、つい溜めてしまいがちな帳簿作業をアウトソーシング化し、効率よく定期的に処理できるようにしました。
アウトソーシングのコストパフォーマンスにもご満足いただき、お客様は帳簿処理のストレスから解放され、安心して事業に集中できるようになりました。
フリーランス・一人会社など小規模な事業者様には、完全非対面での『オンライン顧問プラン』もございます。

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Case 4.スタートアップ起業の支援

Before

起業する決心をしたが、何から手を付けて良いかわからない。

Task

  • フリーランス(個人事業主)でよいか、法人を設立した方が良いか、それぞれのメリット・デメリットを検証する。
  • 起業時にありがちな資金ショートが起こらないよう、資金計画を検討する。

Solution

  • 起業時の小さな疑問にも気軽に相談できるように、設立の思いから担当者と共有し、様々な不安をなるべく解消できるようにしました。
  • 税制や社会保険制度、将来の資金需要の備えも考慮に入れ、まず個人事業の開業という形で起業し、目途がついた段階での法人化を目標とする成長戦略の構築しました。

Case 5.経営支援

有志3名で独立開業することにしました。
法人設立や起業時に何か気を付けることはありますか?

Before

  • 法人設立について、設立後は継続的に経営の相談に乗ってほしい。
  • 設立と並行して銀行融資を受けていきたい。
  • 経理業務は無駄なく効率的にやりたい。

Task

  • 複数名での法人設立ということで、役員全員で設立目的のや今後の展望をはじめ設立手続きや法人の運営方法、メリットデメリットなど検討し共有することが必要となる。
  • 創業年度は諸々の設備資金や運転資金などなにかと資金が必要となるため、融資による資金調達が必要となる。
  • バックオフィス業務をなるべく簡略化する。
  • 継続的な業績チェックのための定期的な会議運営をおこなう。

Solution

  • 行きあたりばったりにならないよう、法人設立にあたり法人のメリット・デメリット、出資の割合や将来の構想などの相談を時間をかけて綿密に行いました。
  • 役員全員と相互に意思確認できる情報共有ツールの構築。
  • 中期の事業計画書を策定し、法人設立と同時に公的融資を利用して資金調達しました。
  • 給与計算や社会保険手続きなど、専門家である社労士を紹介しアウトソーシングしました。
  • 税務会計は金融機関連携による記帳処理など、ITCを活用し簡単な処理で経理処理が可能な体制としました。
  • 毎月、経営会議を実施し、役員間でタイムリーな業績把握を共有することとしました。
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Case 6.税務相談・税務申告・税務会計

最近よく耳にするM&Aの案件です。

Before

同業他社をM&Aにより買収することにしましたが、税務的にどのような手法や影響があるか検討したい。

Task

  • 株式譲渡か事業譲渡が有利か、様々な買収の手法について検討する。
  • 買収先の経理体制の統合と管理方法を確立する。
  • 買収資金のため融資を検討する。

Solution

  • 新会社を持ち株会社として設立し、新会社への株式譲渡とすることにより、将来の事業承継に備えた株主構成とした。
  • 買収先の担当者や会計士とも綿密な打ち合わせをおこない、管理体制を移行をサポートしました。